NTTドコモ、「AQUOS ZETA SH-01H」と「AQUOS Compact SH-02H」のAndroid 6.0アップデートを開始
NTT ドコモは 6 月 21 日、シャープ製 Android スマートフォン「AQUOS ZETA SH-01H」と「AQUOS Compact SH-02H」の Android 6.0 アップデートを開始しました。
アップデートにおける主な変更内容は Android 6.0 へのバージョンアップと UI の一部変更です。アップデート内容は両モデルとも共通しています。
Android 6.0 では、ホームボタンを長押しすると画面の情報を読み取り文脈に合わせた情報やメニューを表示する「Now On Tap」、共有メニューに対応アプリのコンタクト情報を表示してよく利用する人にダイレクトにシェアできる「Direct Share」、URL を開くアプリを事前に決定でkる「App Links」が利用可能になりました。
また、スリープ中にアプリの活動を抑制して電力消費を抑える「Doze」モードも利用できるようになっています。
UI の変更点は、通知パネルとアプリ履歴画面で、通知パネルは Android 6.0 仕様に変わり、スライダーで輝度を調節したり、Wi-Fi のアクセスポイントや Bluetooth 機器の一覧を表示して接続先を変更できるようになりました。アプリ履歴画面も Android 6.0 仕様のデザインに変わり、閉じる前の状態を見ながらアプリを切り換えることが可能になりました。
このほか、両モデルとも電源を起動した際に画面の表示が乱れる現象が収載されています。
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