Microsoft、IFTTTのようなタスク自動化サービス「Conditional Action Programmer(CAP)」の試験提供を開始
Microsoft が IFTTT のようなタスク自動化サービス「Conditional Action Programmer(CAP)」の試験提供を開始しました。
CAP は外部のアプリやサービスを組み合わせて様々なタスクを作成し、条件(トリガー)にマッチした状態になると、指定したアクションを自動的に実行するサービスです。
CAP のランディングページによると、このサービスは Android アプリと WEB サイトで提供されることになっています。WEB サイトはオープンしていますが、Android アプリはまだリリースされていない模様です。
CAP は IFTTT のようなサービスなのですが、Google Now の音声コマンドのように文章を打ち込むだけでもタスクを作成できます。
例えば、新規作成画面で「Text me the forecast every week」と打ち込み次に進むと、トリガーに「Today’s weather report」のメニューが、アクションには「Send me an SMS」が選択されます。後は頻度や日にちなどの細かい条件を指定するだけでタスクを作成できます。
CAP は Facebook や Twitter、Google アカウントでログインするだけで利用を開始できます。
Source : Microsoft
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