”HTC Pyramid”は4.3インチディスプレイ、1.2GHzデュアルコアSnapdragonを搭載したAndroidスマートフォンという噂
HTCファンにとっては待ち遠しいと言えるHTCのデュアルコアCPU搭載Androidスマートフォンに関する噂が出てきました。
2日のHoneycomb関連プレスイベントでWEBサイト版Androidマーケットの正式発表が行われるという情報を公開したAndroid and Meによると、”HTC Pyramid”と呼ばれる端末がHTC初のデュアルコアAndroidスマートフォンになるとのこと。
PyramidはQualcomm MSM8260 デュアルコア 1.2GHz CPU（第三世代Snapdragon）、4.3インチディスプレイ（解像度960×540）、HSPA+に対応した端末で、既に米T-Mobileが2011年5月の販売に向け準備を進めているという噂です。”Pyramid”という名前は製品名ではなく内部的なコードネームであると思います。
HTCの端末のほとんどにQualcommのSoCが採用されていることを考えると、当然HTCからデュアルコアSnapdragonを搭載したスマートフォンが今後出てくると予想できます。2月のMWC 2011での発表が楽しみですね。
Source : Android and Me
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