Sony、Android TV ベースの新型ブラビア3機種を発表
Sony は 8 月 30 日、4K HDR 映像の再生に対応した Android TV ベースの新型ブラビア 3 機種の国内発売を発表しました。
今回発表された 2 シリーズ 3 機種は、従来の SDR 信号よりもダイナミックレンジの広い HDR 信号の受信に対応しており、HDR 対応コンテンツの映像をより明るく高コントラストで再生することができるほか、4K X-Reality Pro エンジンを搭載しており、地デジ番組等の映像を 4K 画質にアップコンバートできます。
また、Android TV を搭載しているので、Android アプリやゲーム、Google Cast を利用することもできます。
ラインアップは、KJ-X8300D シリーズが 49 インチモデルと 43 インチモデル、X7000D シリーズが 49 インチモデルです。X8300D は HDR への対応のほかに、色の再現領域を大幅に拡大して色鮮やかな映像にする「トリルミナスディスプレイ」技術にも対応しています。
価格はオープンですが、予想実勢売価は、X8300D(49 インチ)が 190,000 円前後、X8300D(43 インチ)が 150,000 円前後、X7000D(49 インチ)が 160,000 円前後です。
Source : Sony
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