IFA 2016 : Motorola、長持ちバッテリーを搭載した新型スマートフォン「Moto Z Play」を発表
Motorola Mobility は 8 月 31 日、IFA 2016 イベントで Moto Z シリーズの追加モデルとなる「Moto Z Play」を正式に発表しました。
Moto Z Play は Motorola のフラッグシップ「Moto Z」シリーズのエントリーモデルで、手頃な価格でありながら、満足のスペックを搭載し、長時間使用できるのが特徴となっています。
Moto Z / Z Force と同様に、背面の専用ピンを介して MotoMods と呼ばれる拡張パーツを利用することができます。
Moto Z Play の主要スペックは、5.5 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイや Snapdragon 625 2.0GHz オクタコアプロセッサ、3GB LPDDR3 RAM、32GB ROM、Micro SD カードスロット、背面に 1,600 万画素カメラ(1.3μm 画素、F/2.0 レンズ、PDAF、レーザー AF 対応)、前面に 500 万画素カメラ(F/2.2・85 度レンズ、LED フラッシュ付き)、3,510mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth v4.0、NFC に対応しています。
また、USB Type-C や指紋リーダー、TurboPower の急速充電機能も搭載しています。筐体サイズは 156.4 x 76.4 x 6.99mm、質量は 165g です。カラバリは、Black – Silver – Black Slate と White – Fine Gold – Sugar White の 2 色となっています。
Moto Z Play の米国 SIM ロックフリー価格は $449 です。9 月 8 日に Verizon を通じて Droid Edition が発売されるのを皮切りに、欧州では 9 月に、米国(SIM ロックフリー版)では 10 月
に発売されます。
Source : Motorola
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