ViewSonic、デュアルSIM対応Androidスマートフォン「V350」、デュアルブート(Windows/Android)対応タブレット「ViewPad 10pro」を発表、MWC 2011でお披露目
ViewSonic Europeは2月11日、デュアルSIM対応のAndroidスマートフォン「V350」とWindows/Androidデュアルブートなタブレット「ViewPad 10pro」を発表しました。両端末ともMWC 2011でお披露目される予定となっています。
上図の端末が「V350」です。V350は3.5インチHVGA(480×320)ディスプレイ、静電容量式タッチパネル、オートフォーカス5MPカメラ、OSはAndroid 2.2(Froyo)を搭載しています。Wi-Fi、Bluetooth 2.1、A-GPS、マイクロSDカードによる拡張にも対応。V350には2枚のSIMカードを挿すことができ、同時に待受可能なデュアルスタンバイで動作するそうです。
ViewPad 10proはWindows 7 ProfessionalかBusinessとAndroid 2.2(Froyo)のデュアルブートタブレット。LEDバックライトを搭載した10インチ(1,024×600)ディスプレイ、静電容量式タッチパネル(マルチタッチ対応)、Intelのタブレット向けAtom新プラットフォーム「Oak Trail」を搭載。3G、Wi-Fi、Bluetoothによる通信をサポートし、連続動作時間は6時間以上とされています。
ViewSonicは1月のCES 2011で4インチAndroidスマートフォン「ViewPad 4」やTegra 2を搭載したAndroidタブレット「ViewPad 10s」といった製品を発表しています。
Source : プレスリリース
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