「Moto Z」ではMicro SDカードの本体メモリ化が可能
Motorola の 2016 年フラッグシップ「Moto Z」が Micro SD カードの本体メモリ化に対応していることを実機で確認しました。
内蔵ストレージの本体メモリ化は Android 6.0 Marshmallow で導入された標準機能で、接続した Micro SD カードと内臓ストレージの領域を仮想的に統合します。
これにより、アプリや画像・動画が優先的に Micro SD カードへと保存されるようになり、内蔵ストレージの消費を抑制できます。
本体メモリ化機能は、多くの端末では最初から無効化されている中、Moto Z ではそのまま生きていたということです。
Moto Z で Micro SD カードを本体メモリ化するには、メモリカードのフォーマットメニューで「内蔵ストレージとして使用を選択してフォーマットを実行します。
(参考)Moto Z 開封の儀
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