国内版「Moto Z」の新色“ブラックゴールド”が1月下旬に発売、国内版のAndroid 7.0アップデートを近日中に実施
シネックスインフォテックは 1 月 12 日、Motorola 2016 年フラッグシップスマートフォン「Moto Z」の新色となる “ブラックゴールド” を国内で発売すると発表しました。発売時期は 1 月下旬で、本日より予約受付中です。
Moto Z は厚さ 5.2mm の極薄ボディに、5.5 インチ 2,560 x 1,440 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイや Snapdragon 820 2.2GHz クアッドコアプロセッサを搭載したハイスペックモデルで、個人的には 2016 年のスマートフォンの中で好印象の機種でした。
今回発表された新色は、米 Verizon 向けの Droid Edition で用意されたカラバリで、全く新しいカラバリではありませんが、レア度はけっこう高いと思います。
Moto Z シリーズの最大の特徴は「Moto Mods」と呼ばれる外付けパーツでデザインや機能を変更・強化できるとろこでしょう。Moto Mods は強力なマグネットで固定される仕組みで、背面の 16 ピンを介して通電し操作できるようになります。
Motorola は今回の発表リリース文の中で Moto Z の OS バージョンを “近日中” に Android 7.0 へとバージョンアップすると明言しています。
Source : Motorola、日経プレスリリース、シネックスインフォテック
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