Google、企業のプライベートなGoogle Playストアでのアプリ管理機能を刷新
Google は 1 月 13 日(米国時間)、G Suiteの管理者が Google Play ストアを通じて企業や団体の従業員やスタッフだけに Android アプリを提供できるプライベートチャンネルの刷新を発表しました。この変更は 1 月 31 日に実施される予定です。
G-SUite(旧 Google Apps for Work)を導入している企業や団体は、以前より従業員やスタッフのスマートフォン向けに Google Play ストアに設置された企業・団体名と同じ名前の非公開タブで自社開発のアプリ等を配布することができましたが、このタブが「Work Apps」に変更され、従来よりもアプリやアクセス権限の管理が簡単になります。
「Work Apps」タブはこれまでの最後のカテゴリとしてではなく、トップランキングとゲームに次ぐ上位 3 位のカテゴリに昇格したのでアクセセ性が向上します。
Google は「Work Apps」タブを従業員やスタッフが必要とする全てのアプリを発見できる場所と位置づけており、自社開発の非公開アプリだけではなく、Google Play ストア上で配布されている一般の公開アプリをホワイトリストに追加する形で利用できるようにしています。そのため、ユーザー毎のアクセス権限を管理することなく仕事用プロファイルや企業所有のすマートフォンに仕事用のアプリを提供できるようになります。
Source : G-Suite
これにより、
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