Google、スマートフォンを活用したオレオのスペースダンクゲームでナビスコと提携
今週、Google の幹部の一人である Hiroshi Lockheimer 氏が自身の Twitter に「オレオ」が乗っかったケーキの GIF 画像を公開し、Android の次期メジャーアップデート版 “O” が Oreo になることを示唆していましたが、Google とナビスコは「Oreo Dunk Challenge」と呼ばれる新たなキャンペーンで提携していたようです。
ナビスコは oreospacedunk.com の URL で本キャンペーン用の特設サイトをオープンし、スマートフォンと WEB 技術を活用したバーチャルオレオのダンクゲームを公開しました。
このキャンペーンの中で Google は、同社の Zoo チームが WEB ゲームの制作でナビスコに協力しており、両社が提携しているが分かりました。
歴代の Android のコードネームの中でも、ネスレの商品だった Kitkat では発表前後に大規模なプロモーションが展開されました。今回もそれに似た雰囲気を感じます。予想どおり、Android O は「Oreo」で決まりなのかもしれません。
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