Google Tangoを活用したゴミ投棄ゲーム「AR POIPOI」がリリース
アイデアクラウドは、Google Tango 技術を活用した Android 用のゴミ投棄ゲーム「AR POIPOI」をリリースしました。
AR POIPOI はスマートフォンのカメラをかざした AR 空間に仮想的なゴミ箱を設置して、紙くずを投げ入れてゴミ箱にどれだけ入ったかを競うゲームアプリです。
Tango では空間をリアルタイムに 3D マッピングするため、スマートフォンの深度センサーを利用して空間の位置や角度も計測します。これにより、床となる場所かどうかを判定してゴミ箱を設置できます。
アプリではカメラの映像と CG グラフィック を重ね合わせて空間にゴミ箱を設置して、画面をスワイプして紙くずを投げ、30 秒間でどれだけの紙くずのをゴミ箱に捨てられるのかをスコアで競います。アプリでゴミ箱と自分の距離は実際の距離とほぼ同じなので、ゲーム内でリアルなゴミの投げ捨てに近いゲーム体験が可能です。
「AR POIPOI」(Google Play)
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