Android版「Snapseed」に編集内容をフィルターとして保存したり、QRコードで他のユーザーにシェアできる機能が追加
Google 純正の画像編集アプリ「Snapseed」の Android 版が v2.16 にアップデートされ、画像に対する編集内容をフィルターとして保存できる「効果の保存」機能が追加されました。
Snapseed では調整ツールやフィルターを駆使してプロ並みの画像編集が行えますが、新たに追加された「効果の保存」を利用すると、以前行った画像の編集内容を一つのフィルターとして保存し、同様の加工をフィルターの適用で完了させることができます。
編集内容を保存するには編集画面の画面右上の「元に戻す」アイコンをタップし、メニューから「効果を保存」を選択します。この後、フィルターに名前を付けて保存すると、次回の編集は「保存した効果」からフィルターを適用するだけで同様の加工が行えます。画像に透かしを入れる場合にはかなり役立つ機能です。
また、画像に対して行った編集内容を QR コードで他のアプリユーザーにシェアすることも可能になりました。QR コードでのシェアは効果の保存と同じメニューから操作できます。スキャンも同様です。
「Snapseed」(Google Play)
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