東急電鉄、公式アプリ「東急線アプリ」をリニューアル
東急電鉄は 4 月 24 日、Android 用の公式アプリ「東急線アプリ」を v2.2 にアップデートしました。
今回のアプデートは単なる亜売りのバージョンアップではなく、多くの新機能が追加されたリニューアルです。
まずより利用する駅を出発駅とと到着駅としてトップページに「マイ乗降駅」として配置することができ、タブで駅を切り替えることによってリアルタイムな電車の運行状況や時刻表を素早く確認できるようになりました。マイ乗降駅では駅ごとの天気も表示されます。
またマイ乗降駅と同じようにバスの乗降駅も「マイバス」としてトップページに配置しておくことができるようになっています。さらに直近の電車の所要時間の実績を検索できる「駅間 time」では、これまでの単一路線のみの対応から複数路線をまたぐ場合の検索にも対応しています。
このほか武蔵小杉駅に設置されている情報発信用の案内サインをアプリで読み込むことで、目的地に向けての番線案内などを表示してくれる「LinkRay」機能のサポートも今回のバージョンアップで行われています。
LinkRay を利用する場合は、アプリ内の「武蔵小杉駅 LinkRay 案内」を起動し、LinkRay の案内サインがある場所や情報発信スペース「こすぎアイ」の大型ビジョン上部のライトバーから発せられる光をスマートフォンのカメラで読み取ります。
「東急線アプリ」(Google Play ストア)
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