BlackBerry KEYoneの便利キーをナビバーボタン化して操作しやすくする方法
BlackBerry KEYone のナビゲーションバーボタンは若干操作しづらいので、側面の「便利キー(Convenient キー)」をナビバーボタン化して KEYone を使いやすくする方法を紹介します。
KEYone のナビバーボタンはタッチセンサー式で、ディスプレイと物理キーボードの間に配置されています。端末の端っこにあるわけではないのでミスタッチする場合が多く、なんとかしたいところです。
ちょうど KEYone にはカスタマイズ可能な便利キーが搭載されており、通常はアプリや端末機能を呼び出すのに使用しますが、Google Play ストアの無料アプリ「Button Mapper」を使用すると、例えば、便利キーのクリックを「戻る」、ダブルクリックを「ホーム」、長押しを「アプリ履歴」に割り当てることができ、便利キーをナビバーボタン化できます。
便利キーをナビバーボタン化すると、通常の便利キー機能は利用できなくなりますが、個人的に便利キーはあまり使用しないので問題だとは思いません。
ただ、Button Mapper 上に便利キーはセットされていないので、「Custom Buttons」から独自ボタンを追加してやる必要があります。このセクションで「+」ボタンをタップし、便利キーを押すと「CONVENIENCE(284)」のキーが認識されるので、これにアクションリストからナビバーの機能を選択します。
「Button Mapper」(Google Play)
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