Holo : リアル空間とデジタルデータが高レベルでコラボするTango対応のARカメラアプリ
Google の AR プラットフォーム「Tango」を楽しみたい方におすすめする Google Play ストアでダウンロード数 10 万回を突破した「Holo」を紹介します。このアプリを利用すると、まるでホログラムのように立体的に見える 3D の動物やキャラクターを現実の世界に重ねて撮影し、SNS で共有することができます。
Holo は独自のアニメーションで動く様々な素材を使って写真と動画(ショートムービー)を撮影し、Instagram や Facebook、Twitter などの他のアプリを通じてシェアできる AR カメラアプリです。
デジタルデータを現実世界に重ねて撮影するアプリは既に多数が出回っていますが、Holo は Google Tango をサポートしたアプリということで、カメラに映る空間を認識し、プレビュー内の素材はその空間において空実寸サイズで表示され、遠くに配置した素材は小さく、一方、近くに配置した素材は大きく映ります。また、カメラを動かしても素材はその場に留まるなど、高いレベルでの人とデジタルデータのコラボレーションを演出することができます。これが Holo の特徴です。
アプリにはあらかじめ犬やスパイダーマン、水着の女性などいくつかの素材が含まれていますが、ストア機能で他の素材をダウンロードすることもできます。
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