シャープ、Essential Phoneっぽいデザインの「AQUOS R Compact」を発表
シャープは 10 月 13 日、国内キャリア向けスマートフォンの 2017 年冬モデルとして「AQUOS R compact」の投入を発表しました。
AQUOS R Compact は今年上半期のフラッグシップモデル「AQUOS R」の小型版で、シャープスマートフォンで最初に「IGZO フリーフォームディスプレイ」を採用しており、AQUOS Crystal で導入した EDGEST デザインをさらに進化させた「EDGEST Fit」をこの機種に導入しています。
EDGEST fit ではディスプレイ形状の自由度が向上しているため、コーナーは丸くカットされ、フロントカメラは上部の中央に位置するなど、形状は Essential Phone そのままです。
ディスプレイ仕様は 4,9 インチ 2,032 x 1,080 ピクセルのハイスピード IGZO 液晶です。従来のスマートフォンよりも縦方向に少し長い形状となっています。海外では Mi Mix 2 や Essential Phone、iPhone が全画面ディスプレイを採用していますが、元々このような 3 辺狭額縁構造はシャープスマートフォンが最初でした。ようやく本領を発揮した模様です。
公開された他のスペックは、2017 年春モデルの小型モデルと比較して 2 倍高性能なオクタコア CPU、LPDDR4x RAM、背面にコントラスト AF と位相差 AF を組み合わせたハイブリッド AF を搭載したカメラ(25mm レンズ)、前面に 23mm 広角レンズを持つカメラを搭載。カラバリは、ムーンホワイトとトルマリンブラックです。
Source : シャープ
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