Adobe LightroomのAndroidアプリがタブレットに最適化、ブラシ選択ツールやAI検索機能も追加
Adobe のプロ向け画像編集アプリ「Lightroom」の Android 版が v3.1 にアップデートされ、アプリ UI がタブレットに最適化されるなど様々な変更が加えられました。
タブレット UI は、画像のプレビューと編集ツールを横に並べて表示する 2 ペイン構成を採用しており、タブレットを横向きで操作するん場合に、画像編集が従来よりも簡単に行えるようになりました。
v3.1 のタブレット UI は Pixelbook に最適化されているので、他の Chromebook での作業効率も上がると思われます。また、Galaxy Note 8 と OnePlus 5 で HDR モードをサポートしました。
プレミアムユーザー向けには、画像中の特定の範囲を選択してそこだけに加工や修正をかけるブラシ選択ツールが追加され、AI による賢い検索機能「Adobe Sense」も導入されました。
この Adobe Sense は画像内の被写体を認識して検索可能なキーワードを自動的に追加することにより、画像検索時に被写体の名前などで検索することができます。
さらに、コレクションが階層化され、フォルダにアルバムを保存したり、ネスト化したりすることができようになりまいsた。
「Adobe Lightroom」(Google Play)
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