Android版「Gboard」が手書き入力やGODAN入力に対応、「フリックのみ」オプションも追加
先日、日本語入力に対応した多言語キーボード「Gboard」のベータ版が本日付けで v6.8.3 へとアップデートされ、手書き入力と GODAN 入力の両方に対応しました。
手書き入力は、キーパッドに指やスタイラスで書いた文字がテキストとして認識され、そのままアプリなどに入力できるというものです。 Google 日本語入力でも以前からサポートしているので、使い慣れている方は多いでしょう。
一方、GODAN 入力というのはケータイ 配列のようなキーボードを使って日本語をローマ字入力できるように考案された日本語向け入力方式です。こちらも Google 日本語入力では以前よりサポートしています。
v6.8.3 では上記の他にも、日本語対応キーボードでは定番の「フリックのみ」オプションが追加され、12 キー配列のキーボードでケータイ入力を無効にできるようになりました。
これらの新機能は Gboard のレイアウト設定画面で見られます。
「Gboard」(Google Play)
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