Verizon版「Xperia PLAY」はAndroid標準UIを搭載
現在米国で開催中のCTIA Wireless 2011の会場にて、Sony Ericssonが米Verizon向けに投入を予定している「Xperia PLAY(R800x)」が展示されているらしく、そのハンズオン動画が複数公開されています。
会場に展示されているXperia PLAYにはAndroid 2.3.2(Gingerbread)が搭載され、コントローラーにはVerizonのロゴがプリントされています。しかし、2月のMWC 2011でSony Ericssonが発表したXperia PLAYには、Xperia arcやneo、proにも見られるSony Ericsson独自UIが搭載されていましたが、Verizon版には、Android標準UIが搭載されています。
Verizon版Xperia PLAYでは、壁紙やPlayStation Suiteに関連するアプリやVerizon独自アプリの追加、カメラアプリの変更といったカスタマイズだけで、UIなど見た目はほぼ普通のAndroidのようです。プリインストールされているゲームは6タイトル(Crash Bandicoot、Madden NFL 11、Bruce Lee、Asphalt 6、Star Battalion、The SIMS3)。
Source : YouTube(Android Central)、Phandroid、UnwiredView
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