東京マラソン目前!!応援に来てくれる家族や知人に今走っている場所を知らせるアプリの確認
東京マラソン2010がいよいよ今週末に迫ってきました。東京のほうではすでにレース前の各種イベントが行われていることだろうと思います。私も出たかったのですが、エントリーすることすら忘れていたので出られません。せっかく陸連登録して当選しやすい(?)状況だったのに・・・。
さて、そんな東京マラソンをHT-03Aを持って走ろうと思っている方は恐らくいるはずです。そんな方たちのために、当日沿道で応援してくれる家族や知人、友人やネット上の人々に今どの当たりを走っているのか知らせて楽しむためにはどうすればよいのか、どんなアプリを使えばよいのかを考えてみたいと思います。
GpsMailを使って一定間隔で現在位置をメールに送信する
GpsMailは以前もこのブログでも紹介しました。
GpsMailは、10分おき、30分おき、1時間おき・・の一定間隔で、現在位置が記されたGoogleマップへのリンクを設定したメールアドレスへ通知することが出来ます。
携帯電話でそのメールを受信すると、
こんな感じでGoogleマップへのリンクをクリックして現在位置を確かめることが出来ます。残念ながら距離ごとにメールを送信できません。最低でも10分おきにしかメールを送信することが出来ません。
sportstrakclive.comの「Runner」アプリを使ってリアルタイム配信
このアプリも以前紹介しました。
『ランナーにお勧め!!SportsTrackLive.comのランニング専用アプリ「Runner」』
このアプリのライブトラッキング機能を使えば、sportstracklive.comの専用ページで走っている状況をリアルタイムで閲覧することが出来ます。
ランニングやサイクリングなどのスポーツに特化したアプリ、WEBサービスなので距離やスピード、ペース、高低差を閲覧できたり、さらに同じページに表示されたGoogleマップ上であなたの位置が刻々と変化していきます。
個人的にはこのアプリを動作させながら東京マラソンを走ることをお勧めしています。ライブトラッキングは生でその様子を確認できますし、もちろんそのログはsportstracklive.comに保存されます。後から見返して楽しむことも出来ます。
しかし、スタート、ゴールだけはTwiterにつぶやくことが出来ますが、何キロごとにつぶやくとかそういうことはできません。さらに、AndroidやiPhoneではない携帯を持った方が沿道にいてもこの様子を生で見ることが出来ません。
沿道にいる家族、知人、友人に現在位置を知らせることに重きを置くのか、それともネット上に記録として残すことに重きを置くのかで使い分けが必要だと思います。両方のアプリを動作させたまま利用するって言うのもバッテリーの問題や動作の問題で不安になると思うので東京マラソン本番までにテストしておくことをお勧めします。
距離ごとにTwitterに距離、時間、ペースをつぶやいてくれるアプリがあれば良いのですけどね。そういうアプリが見つかりませんでした。iPhoneにはあるっぽいですね。
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