Android Oreoからの「空き容量を増やす」に他社アプリを割り当てるとストレージの管理がもっと効果的に
Android 8.0 Oreo から導入されたストレージ設定の「空き容量を増やす」ボタンには、対応するパーティ製アプリを割り当てられることが分かりました。
例えば Google 提供の「Files Go」をインストールすると、この「空き容量を増やす」から Files Go のメイン画面が開き、Files Go のストレージクリーナーを実行することができるということです。
Android の標準機能にもアプリキャッシュや不要アプリの消去機能は存在しますが、Files Go は重複ファイルや未使用のアプリ、サイズの多きなファイル、低解像度で見るに堪えない写真など、より多くの不要ファイルを削除するよう提案するので、標準のストレージクリーナーよりも効果的にストレージの最適化が行えます。
アプリを手動で割り当てることはできませんが、Android Oreo に対応した同種のアプリだと表示されることがあると思います。
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