Huawei、Snapdragon 450を搭載した「Honor 7C」を発表
Huawei がエントリーモデルの新基準となりうる 1,099 元の新型スマートフォン「Honor 7C」を中国で発表しました。
Honor 7C は最近増えてきた 5.99 インチ 18:9 ディスプレイ(1,440 x 720 ピクセル)を搭載した大型のエントリーモデルで、背面には 1,300 万画素 + 200 万画素のダブルレンズカメラ、そして最新の Android 8.0 + EMUI 8.0 システムを搭載しています。
上記のようなスペックの機種が日本円で約 18,000 円とはコストパフォーマンスの高い一台だと言えます。また、エントリーモデルではまだ珍しい Snapdragon 450 1.8GHz オクタコアプロセッサを搭載しているので、性能面では Snapdragon 430 や Snapdragon 450 を採用した従来のエントリーモデルより優れていると思われます。
メモリ別のラインアップには 3GB RAM + 32GB ROM と 4GB RAM + 64GB ROM で、それぞれデュアル SIM と Miro SD カードをサポートしています。バッテリー容量は 3,000mAh で、USB コネクタは Micro USB です。リアはデュアルカメラ仕様ですが、前面は 800 万画素のシングル構成となっています。
Honor 7C は 6 インチスマホながらも比較的スリムで軽量です。筐体サイズは 158.3 x 76.7 x 7.8mm、質量は 164g となっています。カラバリは、Platinum light、Magic night black、Aurora Blue の 3 色があります。
Source : Vmall
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