Android版Chrome 69でマテリアルデザインの新テーマが有効に、ディスプレイカットアウトもサポート
Google が 9 月 13 日に Android 用 Chrome ブラウザの安定版を v69.0.3497.91 にアップデートし、マテリアルデザインの新しい UI をリリースします。
最近 Windows、や Mac、Linux 向けののリリースに続き、Android 版にもマテリアルデザインをベースとした少し新しいデザインの新しいタブ、オムニバー、タブスイッチャー、またディスプレイカットアウトのサポート、他にもバグの修正やセキュリティ対策等が施されました。
Chrome 69 では、背景が明るいグレーからマテリアルデザインに沿った白い背景に変化しており、この色が上部のステータスバーにも適用されます。
新規タブの検索バーやお気に入りサイトのアイコンは角型から丸型に変わり、タブスイッチャーの背景は白いままですが、タブの表示が水平方向から垂直方向に変わりました。
ノッチ付きディスプレイを持つ端末ならディスプレイカットアウトの効果を体感できます。次の写真は Essential Phone 上で Chrome 69 を実行した時の様子で、フロントカメラを避ける形で表示されていることが分かります。
「Chrome」(Google Play)
m さん、ご連絡ありがとうございます!
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