ホークスファン向けに、新生「PayPayドーム」を実際に見てきました。
福岡ソフトバンクホークスの本拠地球場「ヤフオク!ドーム」が 2020 年シーズンより「PayPay ドーム」にリニューアル、今シーズン初めて訪れる PayPay ドームの様子をレポートします。
本日 2 月 29 日は PayPay ドームでのオープン戦初日、すなわちシーズンスタートデーです。例年なら多くの観客で賑わっているはずなのですが、皆さんもご存知の通り、プロ野球のオープン戦は全て無観客試合として開催されることになっており、観戦チケットは全て払い戻しとなっています。私も本来であればこの日は人生初のホームランテラスで試合を観戦する予定だったのですが、初日を含めて購入した 4 試合のチケットは全て払い戻しとなり、しばらくドームの中には入れそうにありません。それでも新しい PayPay ドームがどんな感じなのかを自分の目で確かめるべく、当初の予定通りドームを訪れたわけです。
やはり気になるのは PayPay ドームの外観ですよね。大階段下の広場、マークイズ-ドームの渡り通路から写真を撮影しました。PayPay ドームというネーミングについては今でも賛否分かれるところではありますが、PayPay の赤いロゴの効果で全体的に明るい印象に変わりましたね。非常に良いと思います。たぶんドーム外壁の PayPay ロゴは現時点において世界最大の PayPay ロゴとなるのではないかと思います。インスタ映えしそうですか?
ドーム内で試合が行われているとはいえ、対外的には休日扱いですからドームの周辺に人は殆どおらず非常に殺風景でした。ホークスファンを中心にもっと人はいると予想していましたが、ほんとに殆ど人がいませんでした。
ドーム周辺の装飾や設備等も本番仕様ではないものの、今シーズンのスローガン「S15」やソフトバンクホークス誕生 15 周年禁煙のロゴがいたるところに飾られていましたので、それらも写真に収めてきました。
PayPay ドームを訪れたもう一つの理由がホークスストアでのグッズ調達です。この日からソフトバンクホークス誕生 15 周年記念グッズの販売もスタートしており、2020 年スローガンのグッズを含め、ただのショッピングを楽しんできました。
私は 15 周年記念デザインのモバイルバッテリーが欲しかったので、「ハリー君」デザインのケーブルバイや 15 周年記念 T シャツと一緒に何点か購入しました。
ケーブルバイトは USB ケーブルに通して使うただのアクセサリーです。スマホを充電するとキャラクターがスマホに噛み付いているように見え、コミカルな演出ができます。ただ、ホークスバージョンは iPhone の充電ケーブルに合わせて作られているので、iPhone 以外の充電ケーブルで使用すると、次の写真のようにうまくスマホと噛み合わないのでご注意ください。
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