Google、Workspace Webアプリの外観を刷新へ
Google が Web 版の Google ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの外観などを今後数週間のうちに一新させると発表しました。
ドキュメント・スプレッドシート・スライドでは各サービスの外観を調整してユーザーインタフェースを簡素化。よく使用される機能をわかりやすい位置に再配置するなど外観を変更しています。また、コメントや背景、グリッドラインなども機能部分も更新して全体的な操作性を改善させています。ドキュメント、スプレッドシート、スライドには同様の変更が適用される予定です。
Google ドライブに関しては、頻繁に使用されるアクションがファイルにインライン表示されるようになり操作性が向上。また、複数のファイルを選択状態にして一括でアクションを実行できるバッチ処理にも対応します。さらに、検索機能も強化し、タイプや所有者、最終更新日のタイプを指定し検索することが可能になります。
Workspace アプリの変更は段階敵に展開され、3 月末までに全てのユーザーに適用される予定です。
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