Galaxy Z Fold 5はさらに軽くスリムになって登場する見込み
Samsung の次期 Fold スマホ「Galaxy Z Fold 5」に関する情報が連日のように伝えられている中、韓国のネットメディア ET News が Z Fold 5 の重さと厚みに関する具体的な情報をリークしました。
同サイトによると、Samsung は Z Fold 5 に適用する新しいヒンジ機構を完成させ、その結果、Z Fold 5 はより軽く、より薄く、そしてディスプレイ間の隙間もないデザインに改良されたとのこと。
噂によると、Z Fold 5 の重さは 250g とされており、これは Z Fold 4 の 263g よりも約 13g 軽量化されています。これは、500 円玉硬貨およそ 2 枚分に相当します（1 枚 7g）。厚みについても、Z Fold 5 は折りたたむと 13.4mm とされており、これは Z Fold 4 の 14.2mm よりはるかに薄いことになります。厚さ 7mm 台のスマホと 8mm 台のスマホとでは持ち味が全然違うのと同様に、Z Fold 5 も相当持ちやすくなったと予想されます。
Z Fold 5 の改良されたヒンジは、従来の U 字型から水滴型に変更されたことで大幅なスリム化を実現した他、ヒンジ部分のシワも付きにくいものとなり、製品としての完成度が向上しています。しかしその一方で、Z Fold 5 には S ペンとそれを収納する専用スロットが廃止された模様。ただ、それによってスマホ内部のスペースが広がり、バッテリー容量は増加したとも伝えられています。
Source : ET News
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