Wear OSにリアルタイム3Dウォッチフェイスが登場
最大級の Wear OS 用ウォッチフェイスプラットフォーム「Facer」がスマートウォッチの魅力をさらに高めるリアルタイム 3D ウォッチフェイスの導入を発表し、最新の Facer 7.0 を通じて配信を開始しました。
リアルタイム 3D ウォッチフェイスとは、インタラクティブな 3D アニメーション、光や粒子のリアルタな視覚効果、多ポリゴン・高解像度テクスチャ・実物さながらのレンダリングを特徴としたウォッチフェイスシリーズのことです。アナログ腕時計のリアルな質感やタッチ操作に反応する動く動物キャラ、幻想的なビジュアル効果を持つウォッチフェイスなど、今まで以上に魅力的なウォッチフェイスを使用できるようになります。
3D ウォッチフェイスと聞くとバッテリー持ちへの影響が気になりますが、提供元によれば消費電力は従来の 2D ウォッチフェイスと大差ないとのこと。
Facer 7.0 のリリース時点では 15 種類のリアルタイム 3D ウォッチフェイスが配信されており、パートナー企業やコミュニティに参加したデザイナーからも続々と追加される予定です。有料ウォッチフェイスの価格は $1.99 からと比較的リーズナブルです。
リアルタイム 3D ウォッチフェイスの対応機種は、Pixel Watch や Galaxy Watch 4 / 5、Fossil Gen6、および Sandpragon Wear 4100+ 以上を搭載した Wear OS スマートウォッチとなっています。
Source : Facer
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