Wear OS 4が安定版に昇格、Pixel Watchには今年後半に展開予定

投稿日時 10月 6th, 2023 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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Google が 今年 5 月の Google I/O 2023 で発表した次世代のウェアラブル OS 「Wear OS 4」に関する更新情報を公開しました。Google は 10 月 4 日のブログ投稿で Wear OS 4 の開発状況が安定版に達したことを明らかにしました。

Google によると、Pixel ウォッチ向けの Wear OS 4 は今年後半に展開予定です。Pixel Watch 2 には標準搭載されることになっているので、初代 Pixel Watch も同時期にアップデートされると予想されます。

Wear OS 4 は Android 13 をベースに構築されたウェアラブルデバイス用 OS で、様々な新機能とスマートウォッチのバッテリー持ちを延長させる改良などが行われています。

代表的な新機能がウォッチフェイスの外観や動作をデザインできる宣言型 XML 形式「Watch Face Format」の導入でしょうか。これにより、アプリ開発者は Wear OS 4 以上を搭載したスマートウォッチ向けに独自のウォッチフェイスを簡単且つ迅速に作成できるようになります。

また、Wear OS 4 にはスマートウォッチの機種変更や接続スマホの機種変更時にシームレスにデータを転送できる 2 つの新機能も追加されています。

1 つ目は Android スマホで定番の「バックアップと復元」に対応し、スマートウォッチを機種変更したときでも旧端末のデータをクラウド経由で新端末に復元できること。もう 1 つは、スマートウォッチを初期化することなく接続スマホを切り替えられること。

他にも、Wear OS アプリのタイルで動的表現を可能にするデータバインディングと新しいアニメーション、ゴルフのスイングカウント機能やセンサーデータのバッチ処理などの新機能も追加されています。

Google は Wear OS エミュレーター用に更新されたシステムイメージを公開しており、アプリ開発者に対して各自のアプリを Wear OS 4 に対応させ、テストを行うよう呼びかけています。

Source : Android Developers