Motorolaの新型 RAZ+ ではカバーディスプレイで完全なアプリの動作とキーボード入力が可能な模様
Android 界隈における次のビッグイベントは 6 月 1 日の Motorola による新型 RAZR スマホの発表です。RAZR 2023 モデルに関してはこれまでの様々なリークによって、外観、スペック、価格、バリエーションなど、様々な情報が知られるようになりましたが、発表まで残り 10 日となった今日、Evan Blass 氏によって複数のマーケティング用画像・動画が公開され、RAZR 2023 に関するより詳細な情報が明らかとなりました。
流出した画像や動画では使用例を通じて RAZR 2023 の機能や特徴を紹介しており、中でもカバーディスプレイは他社のクラムシェル型よりも豊富な機能を持つことが判明しました。
3.5 インチとも言われる大きなカバーディスプレイには、アプリを通常モードで表示し、フルキーボードを使用して文字を入力できる模様です。また、リアのメインカメラを使用して自撮りを撮影したり、動画や音楽の視聴、ナビの実行、さらにはゲームもプレイできるようになっています。
機能面の他には RAZR 2023 のブランド戦略に関しても情報があり、欧州では RAZR 40 Ultra として展開されるフラッグシップモデルは、米国では RAZR+ という別名でt発売されることも判明しました。Edge シリーズと同様に米国とそれ以外ではブランドを少し変えている模様です。
Source : Twitter
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