Xiaomi、21,800円の高コスパタブレット「Redmi Pad SE」を国内発売
Xiaomi Japan が国内定価 21,800 円という非常に安い Android 13 タブレット「Redmi Pad SE」を国内で発売しました。2 万円台というと格安タブレットに分類されますが、Redmi Pad SE は Amazon や楽天市場で多数販売されている知名度の低い中華ブランドの品よりも完成度が高く機能も充実しており、格安中華タブレットを選ぶなら Redmi Pad SE をおすすめします。
Redmi Pad SE は、11 インチディスプレイを搭載した Wi-Fi タブレット。アルミユニボディ構造と厚さ 7.36mm の薄型設計を採用しており持ち運びにも便利です。重さは 478g なので 11 インチタブレットとしては標準的です。
ディスプレイは LCD ですが、解像度は 1,920 x 1,200 ピクセルと高く、90Hz の画面リフレッシュレートをサポートしており、画面表示は鮮明且つ滑らかです。
また、Dolby Atmos をサポートした 4 基のステレオスピーカーを搭載し、3.5mm オーディオジャック経由でハイレゾサウンドを視聴できるなど、特に動画や音楽の視聴において優れた能力を発揮します。
OS は Android 13 ベースの MIUI Pad 14 をプリインストールして発売され、他にも、Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM + 128GB ストレージ、8,000mAh バッテリーなどを搭載。Wi-Fi ac や Bluetooth 5.0(LDAC と LHDC サポート)などに対応しています。
Redmi Pad SE のカラバリは、グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープルの 3 色です。
Source : Xiaomi
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