Evernoteのボイスメモを使うことで思わぬ副産物が
HT-03AでEvernoteをお使いの方は、Evernoteの機能の一つでもある「ボイスメモ」を活用していますか?
私も少し前まではほとんど使わなかったボイスメモなのですが、最近ではメインでボイスメモを活用するほどボイスメモの虜になりました。
ボイスメモの使い方をハックできたからメインで使っているわけではなくて、ボイスメモを多用することで思わぬ副産物が得られていると思っているからメインで使っているんです。
もちろん、日々思ったことや書籍、テレビ、ラジオ、会話、インターネットなどから得た情報を手っ取り早く記録するのにEvernoteは最適なので、それはそれで使っていけば良いのですが、
Evernoteのボイスメモを使うことで、「うまく、簡潔に話せるようになる」と言う副産物を実感できるのです。
要は、日ごろ頭の中に沸いて出たアイデアや用件をボイスメモとしてEvernoteに記録することで、自分が話すことに磨きがかかると言うことです。
ボイスメモを使い始めたころの私の話と言うのは支離滅裂、何を言っているのか自分でも良く理解できないほどイケてませんでした。そのボイスメモを再生して自ら聞いてても恥ずかしくなって仕方ありませんでした。
しかし、そんなことを1ヶ月もやっていると話し方のコツというか、どういうアイデア、用件の場合にはどういう話の組み立てが良いかなどが分かってきて、その後は聞いてても「ボイスメモ」として照れずに聞くことができるようになりました。
まあ、こんなことを言っても誰も信用しないでしょうから、とりあえずボイスメモを多様ししてみてください。使用前、使用後と言う感じで確実に話し方のレベルが上がっていると実感するはずです。
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