Android初心者にお勧め、日本語対応アプリを探す方法とアプリ数の変化
昨年9月下旬にご紹介した「Androidマーケットで日本語対応アプリだけを探し出す便利な方法」では、Androidマーケットにて”です”や”この”と言う検索文字列を使えば、日本語に対応しているであろうアプリだけを表示することができる、と言うことをお話しました。
Xperiaが初のAndroidスマートフォンだと言う方で、インストールするアプリは日本語対応してた方が良い、と思う方は、これらの方法を使って検索することをお勧めします。
今回はそうやって検索した、日本語に対応しているであろうアプリの数の変化について少しお話したいと思います。
昨年9月の時点で、Androidマーケットにおいて”この”と言うキーワードを使って表示されるアプリの数は僅か61種類。しかし、本日試してみると、なんと315種類にまで増えています。
また、ほとんどのアプリの説明には”です”と言う言葉が使われていることから、昨年9月の時点では400種類のアプリが公開されていましたが、これも本日試してみると、その数が1200種類にまで増えていました。
どちらかと言うと”です”というキーワードを使った方が正確だと思うのでそのキーワードで比較すると、昨年9月末から3倍ものアプリがAndroidマーケットに公開されたということが分かります。
しかし、日本語で説明されているアプリはコンスタントに増えてきたのではなく、4月1日のXperiaの発売とともにぐーんと増えてきたと思います。そして、恐らく4月下旬に発売されるソフトバンクのX06HT(HTC Desire)、6月に発売されるauの「IS01」の登場とともに、さらにぐーんとアプリの数が増えることが予想されます。
夏くらいにでもまた同じ方法を使って日本語に対応しているであろうアプリの総数などを調査してみたいと思います。
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