ASUS、7インチサイズの3Dディスプレイを搭載するHoneycombタブレット「Eee Pad MeMO 3D」を発表
ASUSは5月30日、Computex Taipei 2011前日プレスカンファレンスにおいて、3Dコンテンツを裸眼立体視にも対応した7インチサイズのディスプレイを搭載する「Eee Pad MeMO 3D」を発表しました。
Eee Pad MeMO 3Dは、同社が1月のCESで発表した7インチEee Pad MeMOの3Dディスプレイ版のようで、動画や写真、ゲームなどの3Dコンテンツを裸眼でも立体視することが可能とのこと。
タッチパネルは静電容量式でマルチタッチにも対応しますが、圧力を感知する仕組みを持っており、付属のスタイラスペンによる手書き入力も可能とのこと。Eee Pad MeMOと同じですね。液晶はIPS方式のものが採用されているそうです。画面の解像度はWSVGA(1,024×600)。
搭載するOSはHoneycombとされていますが、OSバージョンは不明。
Eee Pad MeMO 3Dには本体にかかってきた着信を転送し、通話できるBluetooth子機「MeMIC Bluetooth headset」が提供されるとのこと。
Eee Pad MeMO 3Dの詳細な仕様は今のところ公開されてないようです(確認できてません)。ちなみに、オリジナルのEee Pad MeMOの仕様はこちら。
Source : Engadget
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