Shuttle、年内に15.6インチタッチスクリーン搭載デスクトップ型Androidタブレットを発売
PC・ベアボーンの台湾ShuttleがAndroidを搭載したデスクトップ型タブレットを年内までに発売する予定を明らかにしたそうです。
伝えられている計画では、まずは特定業界の法人向けに自社ブランドで投入、将来的に家電量販店での販売も視野に入れているそうです。国内でも発売されるのかどうかは不明です。
最終的なスペックは決まっていないそうですが、今のところ15.6インチタッチスクリーン、ARMベースのプロセッサーを搭載し、キーボードによる操作にも対応するという。
Shuttleは先週台湾で開催されたComputexで10.1インチWXGA(1,280×800)ディスプレイのN10CN12、9,7インチXGA(1,024×768)ディスプレイのN09CN01、8インチSVGA(800×600)ディスプレイのV08CT01といった主にOEM供給されるタブレットを展示していましたが、今回の製品は展示されなかったとのこと。
Source & Img : BCN
関連記事
週間ランキング
None Found