Lenovo、IdeaPad、ThinkPadブランドのHoneycombタブレットを今年夏より世界で販売
Lenovoは2機種のAndroidタブレットを今年夏より世界で販売する計画だと同社社長兼COOのRory Read氏がDow Jonesのインタビューで話したと伝えられています。
Read氏の話によると、両機種とも10インチディスプレイ、HoneycombバージョンのAndroid OSを搭載し、7月には一般消費者向けに”IdeaPad”ブランドの端末を、8月には企業ユーザ向けに”ThinkPad”ブランドの端末(ペン入力にも対応)を投入予定という。米国においても今年夏に発売が予定されているという。Lenovoはその後、今年後半にWindowsを搭載する10インチタブレットを発売する計画という。
それぞれ価格は構成によるとしながらも、米国では$450 ~$900で販売される見込みと話したそうです。
4月末にリークされたLenovoのタブレット製品に関するロードマップに、IdeaPad、ThinkPadブランドの製品情報が掲載されていました。IdeaPadについては、5月末に米国量販店のWEBサイトで確認された「IdaPad K1」が該当すると思われます。
Source : Dow Jones
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