ZTE、Communic Asia 2011でスペックアップした”Light Tab 2”をお披露目
ZTEが本日よりシンガポールで開催中のCommunic Asia 2011において、同社の7インチタブレット”Light Tab”の後継モデル(とりあえず”Light Tab 2”)をお披露目したそうです。
Light Tabは7インチWVGA感圧式(Light Proは静電容量式)、Qualcomm MSM7227 600MHzでしたが、Light Tab 2は7インチWSVGA(1,024×600)の静電容量式、1GHz CPUを搭載するところが主な違い(デュアルコアかシングルコアかは不明)。今年10月下旬よりキャリアを通じて販売されるとのこと。
基本モデルはWi-Fi+3Gに対応(GSM/WCDMAでの音声通話機能あり)、加えてWiMAXに対応するモデルも存在するそうです。ZTEの広報担当者によると、ハードウェアの変更によりLTEへの対応も可能だと話したそうです。
Light Tab 2の本体質量は389g、会場のデモ機にはAndroid 2.3(Gingerbread)が搭載されていたそうですが、発売時にはHoneycombを搭載するそうです。
Source : CNet Asia
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