Sony Ericsson、Xperia PLAYの販売地域追加を発表、インドネシア、マレーシア、タイで2011年Q3中に発売
Sony Ericssonは6月22日、Xperia新モデル「Xperia ray」、「Xperia active」、Android向けアクセサリー群”SMART Extras”の発表に加え、Xperia PLAYのアジア太平洋地域における販売地域の追加を発表しました。
Sony Ericssonの発表によると、インドネシア、マレーシア、タイにおいて2011年Q3中にXperia PLAYが発売される予定とのこと。
Xperia PLAYはゲーム用コントローラーを搭載するスライド端末。4インチFWVGA(854×480)サイズのディスプレイ、Qualcomm MSM8x55、512MBのRAM、1GBの内蔵ストレージ(実質400MB)、背面に510万画素カメラ、前面に30万画素カメラを搭載。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)。
Xperia PLAYのコントローラーでも操作可能なAndroidゲーム(いわゆる”Xperia PLAY Optimized”アプリ)が現時点でAndroidマーケットに69あります(日本からアクセスすると)。Xperia PLAY向けゲームアプリはAndroidマーケットだけではなく、コンテンツプロバイダーのWEBサイトでしか入手できない場合もあるので、実際には100を軽く超えていると思います。
Sony Ericssonは6月上旬に「Xperia PLAY Experience Pack XP151」と呼ばれるアクセサリー+無料のゲーム3本セットを販売していたりと、継続的にXperia PLAYをプッシュしているようです。
Source : Sony Ericsson
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