GoogleマップAndroidアプリで建物の3D表示に対応する都市が拡大
Googleは7月19日、GoogleマップのAndroidアプリで建物を立体的に表示できる都市の拡大を発表しました。
昨年12月に公開されたGoogleマップ5.0で建物が立体的に表示されるようになりましたが、都市レベルではニューヨークやミラノ、チューリッヒといったごく一部地域だけが対応していました(他の都市でも一部の建物は立体表示できます)。上記都市に加え、今回新たにロンドン、パリ、バルセロナ、ストックホルム、シンガポール、リスボン、ボルダー、南アフリカの11都市が対応し、その都市の殆どの建物が立体的に表示されるようになります。
立体表示に対応する都市の拡大に伴うGoogleマップアプリのアップデートはありません。現行のバージョンで表示可能です。
Source : Google
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