Samsung、地上波DMB対応の韓国向けGalaxy Tab 10.1を発表(更新)
Smasungは7月20日、地元韓国でGalaxy Tab 10.1の発売イベントを開催しました。来週よりSKテレコムとKTを通じて発売されるそうです。
この日発表されたGalaxy Tab 10.1は既に米国やインドネシアで発売されたWi-Fiモデルとは異なり、下り最大21MbpsのHSPA+に対応した3Gモデル。OSはAndroid 3.1(Honeycomb)でSamsung TouchWiz UIを搭載して販売されます。韓国版には日本のワンセグに相当する地上波DMBに対応しており大きな特徴とされています。(もし国内で発売されるとすれば、SC-02Cと同じくワンセグに対応しているかもしれませんね)
10.1インチ(解像度1,280×800ピクセル、WXGA)、NVIDIA Tegra 2 1.0GHz、1GBのRAM、16/32GBの内蔵ストレージ、背面に300万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラ、30pinコネクタやステレオスピーカーなどを側面に搭載。Wi-Fi b/g/n(デュアルバンド)、Bluetooth 3.0。バッテリー容量は7,000mAhで9時間の連続使用が可能という。本体の厚さは8.6mm、本体質量はWi-Fiモデルより10g重い575g。
更新1:地上波DMBに対応したWi-Fiだけモデルも発表の中に含まれていました。Wi-Fiだけモデルは570g。Source : Samsung Tomorrow
Source : Hankyung
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