バッテリー”ならし”、”活入れ”のための急速放電方法
普通だったら”急速放電”ではなく、”急速充電”に対して注目が集まるところなのですが、スペアバッテリーや大容量バッテリーなどを購入した際、バッテリーの”ならし”を行うために急速放電して早いところその”ならし”を終わらせたいものです。
root化されたNexus Oneであれば、カメラ用LEDライトをハックしてハンディライト代わりに使うと、わずか5分ほどで10%バッテリーを消費させることが出来るのですが、root化されたNexus Oneをお使いのAndroidユーザはあまりいないと思うので、ここではあるAndroidアプリを使っての方法を紹介したいと思います。
ここまで話を引っ張るほどのことではないですが・・・、そのアプリは「NeoCore」と言うアプリをひたすら動かすと言う方法です。
NeoCoreは端末の3D性能を測定するベンチマークアプリで、Androidマーケットから無料でダウンロードすることが出来ます。
アプリを起動させ、「Run」をタップ氏動かすモードを選択します。そして、「Interactive Mode」をタップして後はそのまま放置しておくだけです。
こうすることでHT-03Aの場合、1時間で25%ほどバッテリーを消費させることができ、計算上は約4時間でバッテリーを空にすることが出来ます。
ちなみに、端末はWi-Fi、GPS、自動同期はONにして試したのですが、ディスプレイの輝度を低レベルにしていました。なので、ディスプレイ輝度を100%で動作させるともっと急速放電できるかもしれません。
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CPU Full Worksってアプリも良いですよ。