バッテリー”ならし”、”活入れ”のための急速放電方法

投稿日時 5月 2nd, 2010 by juggly 投稿カテゴリ » ブログ

普通だったら”急速放電”ではなく、”急速充電”に対して注目が集まるところなのですが、スペアバッテリーや大容量バッテリーなどを購入した際、バッテリーの”ならし”を行うために急速放電して早いところその”ならし”を終わらせたいものです。

root化されたNexus Oneであれば、カメラ用LEDライトをハックしてハンディライト代わりに使うと、わずか5分ほどで10%バッテリーを消費させることが出来るのですが、root化されたNexus Oneをお使いのAndroidユーザはあまりいないと思うので、ここではあるAndroidアプリを使っての方法を紹介したいと思います。

ここまで話を引っ張るほどのことではないですが・・・、そのアプリは「NeoCore」と言うアプリをひたすら動かすと言う方法です。

NeoCoreは端末の3D性能を測定するベンチマークアプリで、Androidマーケットから無料でダウンロードすることが出来ます。

アプリを起動させ、「Run」をタップ氏動かすモードを選択します。そして、「Interactive Mode」をタップして後はそのまま放置しておくだけです。

こうすることでHT-03Aの場合、1時間で25%ほどバッテリーを消費させることができ、計算上は約4時間でバッテリーを空にすることが出来ます。

ちなみに、端末はWi-Fi、GPS、自動同期はONにして試したのですが、ディスプレイの輝度を低レベルにしていました。なので、ディスプレイ輝度を100%で動作させるともっと急速放電できるかもしれません。

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One Response to “バッテリー”ならし”、”活入れ”のための急速放電方法”

  1. avanheart より:

    CPU Full Worksってアプリも良いですよ。