日本エイサー、明日8月2日午後より「ICONIA Tab A500」のAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートを実施(更新1)
日本エイサーは8月1日、同社が国内で発売中のAndroidタブレット「ICONIA TAB A500-10S16」向けAndroid 3.1(Honeycomb)へのアップデートを明日8月2日午後より実施すると発表しました。
アップデートはOTAで配信され、ホーム画面に表示されるアップデート通知からダウンロード→アップデートする方法、本体で「アプリ」→「設定」→「 System update (システムアップデート)」の順にタップし、「Check Now(今すぐチェック)」のボタンをタップ、更新を確認しダウjンロードする方法の2通りの方法でアップデートすることができます。
アップデートにおける主な変更内容は、
- 最適化によるパフォーマンスの向上
- USB マウスの対応
- MTP (Media Transfer Protocol)/PTP(Picture Transfer Protocol) サポート
- Webクイックコントロール追加
- アプリ履歴表示数の拡張
- 動画編集アプリ「Movie Studio」のプリインストール
- モトヤフォント対応 (モトヤLマルベリ 3等幅)
- Exchange Active Sync サポート
- WMV/WMA/Xvid コーデックサポート
- HDMI 1080p 外部出力対応
- Flash 10.3 プリインストール
アップデートを行うにはA500本体に約500MB以上の空き容量が必要となります。
更新1:Android標準のフォント「DroidSansFaliBack」を使用したことによって、Android3.0環境下において日本語漢字の一部に常用漢字とは異なる文字で表示されるという件は、フォントを「DroidSansFailback」→アップデートに含まれるモトヤ 「MTLmr3m」フォントに変更することで対処するとのこと。Source : 日本エイサー
Source : 日本エイサー
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