韓国Enspert、据え置き型Android電話機「S300」を公開
韓国の機器メーカー EnspertがAndroidマーケットをサポートした”ホームメディアフォン”というジャンルの据え置き型Androidタブレット「S300」の開発を8日に発表したそうです。
「S300」はIPベースのビデオ通話をサポートしたインターネット電話。一般的なAndroidスマートフォンやタブレットのように、アプリをAndroidマーケットからダウンロードして使用できるそうです。操作はタッチパネルで行います。
「S300」はWi-FiはもちろんBluetooth、DLNAにも対応しており、BT機器やDLNA対応機器と連動することができるそうです。
スペック等や発売時期等は伝えられていませんが、9月にKTを通じて発売される予定の同じくAndroidベースの「S200」のスペックが7インチWVGAサイズのLCD、 Hummingrid 1GHz、512MBのRAM、Wi-Fi、Bluetooth、地上波DMB、HDMI出力端子、マイクロSDカードスロットなどを搭載するというものなので、S200と同等以上であると思われます。
Source : fnnews
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