Galaxy Note向けCyanogenMod 9 プレアルファ版が公開
5.3インチWXGAディスプレイとペン入力機能が特徴のAndroidスマートフォン「Galaxy Note」で利用できるAndroid 4.0.3(IML74K)ベースのカスタムROMがXDAで公開されました。
今回の公開されたROMは、Samsung端末向けのCyanogenModを開発しているTeamHacksungによるCyanogenMod 9のプレアルファ版とされるもの。PocketNowが公開したROMのデモ動画を見ると、基本的な機能は利用でき、動きも結構スムーズであることが分かります。しかし、Bluetooth接続が安定してなかったり、カメラやUSBのMTPモードが動作しなかったり、電池使用量のグラフが表示されなかったりと、利用できない機能は多々あるとされています。また、S-Pen関連のSamsungアプリはROMに含まれていないので、Galaxy NoteのS-Penを使った手書き入力機能は利用できないとのこと。
関連記事
週間ランキング
None Found