Samsung、Galaxy Tab 7.7を台湾やシンガポールで発表、台湾では1月16日に発売
Samsungが7.7インチSuper AMOLEDディスプレイを搭載したHoneycombタブレット「Galaxy Tab 7.7」を台湾とシンガポールで4日に発表しました。
台湾では1月16日に発売予定。ラインアップはWi-Fi Onlyモデル(GT-P6810)と音声通話機能付きのWi-Fi+3Gモデル(GT-P6800)。それぞれストレージ容量は16GBで、価格は16,500台湾ドル(約41,800円)、21,900台湾ドル(約55,500円)。なお、Galaxy Tab 7.7を購入し、Samsungのサイトに製品登録すると、先着でスティック型BluetoothレシーバーMH5000 (1,990台湾ドル)がプレゼントされるそうです。シンガポールでは今年2月に発売される予定。
Galaxy Tab 7.7は、厚さ7.89mm、質量335gのスリムで軽量なボディに、Samsungタブレットでは初となるSuper AMOLEDディスプレイを搭載した製品。OSはAndroid 3.2(Honeycomb)で、Samsung TouchWiz UIとMini App Tray、LivePanelなどSamsungの独自ユーザインタフェースを搭載します。
ディスプレイサイズは7.7インチ、解像度は1,280×800ピクセル(WXGA)、SoCは1.4GHz駆動のExynos 4210、RAM容量は1GB、背面に300万画素CMOS/前面に200万画素CMOSカメラ、5,100mAhバッテリーを搭載。通信機能はWi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 3.0、Wi-Fi Direct、DLNA(AllShare)、GSM/WCDMA(GT-P6800のみ)に対応。
Source : Sogi
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