ウキウキView with LYNX SH-10B
昨日から東京ビッグサイトで開催されているWireless Japan 2010において、7月にも発売されると言われているAndroidスマートフォンLYNX SH-10Bが展示されているそうで、LYNX SH-10B両カラーのドアップ写真をご紹介。
まずはホワイト
お次はレッド
こうして見てみると、ボディデザインがIS01とはかなり違うことが分かります。IS01にはあるスペースキー下の窪みがLYNX SH-10Bには無いですし、トラックボールやスピーカーの位置もやや異なっていますね。よりノートPCライクな形となっていることが分かります。
それは良しとして、どちらの端末にも「ウキウキView」というアプリが搭載されているようです。しかも、既にAndroidマーケットで公開されているものは違う作りのデザインのものが!LYNX SH-10Bにプリインストールされて出荷されるのでしょうか。
ウキウキViewは、”ウキウキ拡張現実空間”に対して”感情玉”と呼ばれるその時、その場所で感じた感情を玉(アイコン)にして配置でき、端末のカメラを通してそれらを映し出すというARアプリです。
ウキウキViewを提供するブリリアントサービスでは、ウキウキViewサーバやそのAPIなどをWEB上で一般公開しているそうなので、開発者の方たちは独自開発したコンテンツを”ウキウキ拡張現実空間”に配置することができ、そのコンテンツはウキウキViewユーザ間で共有されるそうです。これから面白くなりそうですね。
AR(拡張現実)アプリ開発記録-ブリリアントサービス
http://d.hatena.ne.jp/bs-ar/
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