Windows Phone 7のMetro UI的なTwitterクライアント「MetroTwit」
今回はAndroidのことでも、スマートフォンのことでもなくデスクトップ用Twitterクライアントのご紹介なのですが、皆さんもご存知のWindows Phone 7に採用されているUI”Metro”的なUIを持つ「MetroTwit」なかなかカッコ良く、使いやすかったので取り上げてみたいと思います。
MetroTwitを利用するには、.NET Framework 4.0が必要ですが、ソフトをインストールする際に無ければ自動的にインストールされますので心配は要りません。また、Windows 7のタスクバーにもシームレスに統合されたり、次期IE9では同じ”Metro”が採用されるとも噂になっていることもあり、かなりWindows専用Twitterクライアントの代表格になるのではないかと思われます。
機能的にはそれほど目を引くものはありませんが、上図のようにテーマやカラーを変更できたり、検索ボックスではユーザ名やハッシュタグのオートコンプリート、ツイートの通知、先ほども紹介したWindows 7タスクバーとの統合、カラムやウィンドウが自動調節できることでカラム数を増やしたり減らしたり、Windows Presentation Foundationのおかげでベクターベースのアプリとなっているため高いDPIでも綺麗に表示可能といったものが機能としては目立つかと思います。
MetroTwitはまだベータ版ですがすぐに試せます。Windowsユーザの方は試しに使ってみてはいかがでしょうか。
MetroTwit
http://www.metrotwit.com/
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