良く使うアプリや連絡先、ブックマークをまとめたオリジナル4×1のウィジェットを作成できる「Launch-X」
最近は多くのランチャー系アプリがAndroidマーケットに公開され、以前から行われていたテーマ変更とは違った形でホーム画面をカスタマイズすることが出来るようになりました。今回紹介する「Launch-X」は、そういったランチャーアプリではなりのですが、お使いの端末のホーム画面に、良く使うアプリ、ブックマーク、連絡先のショートカットを配置した4×1(有料版は4×2も作成可能)のオリジナルウィジェット作成することができます。
次の図のニュースウィジェットの下のがそれなんですが、こんな感じでショートカットを乗せたウィジェットを配置することができます。
設定は、Launch-Xを起動し、「Select Widget items」から、アプリ、ブックマーク、ショートカットそれぞれ表示させたいものを順に追加していくだけです。
「Appearance Options」をタップすると、表示するショートカットアイコンのサイズ、4×1か4×2のサイズに変更(有料版のみ)、一つの画面に配置するアイコンの数(無料版は5個まで)、ウィジェットのスクロールの仕方、Launch-Xの設定画面へのショートカットの表示/非表示などを変更することができます。
無料版Launch-Xだと、4×1のアイコンに2スクリーンまで合計10個のショートカットを追加することができます。
Launch-Xの設定が一通り済むと、その内容は設定画面のプレビューで確認することができ、アイコンの配置順序はアイコンをドラッグアンドドロップすると入れ替えることができます。
作成したウィジェットをホーム画面に追加するのは、ホーム画面を長タップし、「ウィジェット」から「Launch-X」選択するだけです。
これでおしまい。無料版Launch-Xだと2画面分のアイコン(合計10個)までしか配置できませんが、それでも十分なくらいです。Launcher Pro、ADW Launcherなどを使えばホーム画面に配置できるアイコンの数自体を変更できたりするので、そういう機能を持つアプリと合わせてカスタマイズしてみてください。
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