東芝、「REGZA Tablet AT500(26F/36F/46F)」のソフトウェアアップデートを開始、Wi-Fi通信安定化、インストール中の通知が残る現象を改善
東芝は7月12日、Tegra 3を搭載した10.1インチタブレット「REGZA Tablet AT500」のソフトウェアアップデートを開始しました。
対象は量販店モデルの36Fと46F、KDDI向け26Fの3モデル。アップデート内容は以下の通り。
- IEEE 802.1xを使用した無線LANの通信を安定化。
- 一部のアプリのアカウント設定が保持されない現象を改善。
- アプリのインストールが完了しても、まれにインストール中の通知が残る現象を改善。
アップデート操作はAT500の設定メニューを表示後、「タブレット情報」→「システムアップデート」より実施できます。TOSHIBA Service Stationアプリを直接起動してもアップデートできます。アップデート後のプラットフォームバージョンは「Ver.4.0.3.02.000070512」になります。
インストール中の通知が残る現象はAT570でも確認されているので、AT570での現象もアップデートで解消されると思います。二日続けて新型REGZA Tabletのアップデートが行われているので、AT570のアップデートは明日開始されるかもしれません。
Source : 東芝
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