ソフトバンク、富士通モバイル製Android 4.0スマートフォン「ARROWS A 101F」を7月28日に発売
ソフトバンクは7月24日、SoftBankスマートフォンの2012年モデル「ARROWS A 101F」を7月28日(土)に発売すると発表しました。
101Fは4.3インチqHD解像度のNew AMOLED PlusディスプレイとQualcom Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHzデュアルコアプロセッサを搭載したAndroid 4.0スマートフォン。NTTドコモが発売を予定している「REGZAPhone T-02D」と共通する製品で、ソフトバンク初の富士通端末となります。
下り最大42MbpsのULTRA SPEEDに対応するほか、いよいよ明日7月25日より開始される900MHz帯の電波を使った携帯サービスにも対応します。国内定番機能の「おサイフケータイ」、「赤外線通信」、「ワンセグ」はもちろん、防水(IPX5/X7/IPX8)・防塵(IP5X)にも対応します。背面にはスイッチ付きの指紋センサーが搭載されており、センサーを押し込みスリープから復帰、そのまま指をなぞるだけでロック画面を解除することができます。
RAM容量は1GB、内蔵ストレージの容量は8GB、外部メモリはmicroSD/microSDHC(最大32GB)に対応します。カメラは背面に1310万画素裏面照射型CMOS「Exmor R for Mobile」、前面に132万画素CMOSを搭載。
通信機能はWi-Fi a/b/g/n(nは5GHz帯にも対応)、Bluetooth v4.0、Wi-Fi Direct、DLNA、FeliCa、赤外線通信に対応。バッテリー容量は1,800mAh。本体サイズは130mm×64mm×9.9mm、質量は138g。カラーはシアン、マゼンタ、ブラックの3色。
Source : ソフトバンク
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