SamsungがIFA 2012で1,600万画素のAndroid搭載デジカメ「Galaxy S Camera」を発表するという噂
Samsungが来週ドイツ・ベルリンで開催される家電見本市「IFA2012」で、Galaxy S IIIベースのAndroid搭載デジタルカメラ「Galaxy S Camera」を発表すると、GSMArenaがその製品を2週間前に実際に目にしたという人物からのタレコミ情報として伝えています。
GSMArenaの記事では一部の仕様や特徴が伝えられています。Galaxy S IIIよりも1.5~2倍ほど厚い筐体に、1,600万画素のイメージセンサー、光学10倍ズームレンズ、ポップアップ式のキセノンフラッシュを搭載するそうです。
ディスプレイ側にハードウェアボタンは無く、操作はタッチでできるようになっているそうです。画面サイズは4.8インチで、ディスプレイモジュールにはSuper AMOLEDが採用されているとのこと。OSはAndroid 4.0(ICS)とされています。
Galaxy S Cameraのバリエーションは、Wi-Fi Onlyモデルと3G通信機能を備えたWi-Fi+3Gモデルの2種類で、Wi-Fi+3Gモデルではデータ通信は可能なものの、音声通話には非対応とのこと。
SamsungがUSPTOに商標出願済みの「Galaxy Camera」のことかもしれませんね。
画像はGSMArenaが作成したGalaxy S Cameraのモックアップで、本物ではありません。
Source : GSMArena
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